こんにちは。
モルディブのユキです。
今日は5月5日こどもの日ですね。最近全く日にちの感覚がないので、椰子の木に毎日目印を掘ったほうがいいのかもしれません。
ヨーロッパが少しずつですがロックダウンを解除して経済活動を再開し始めていますね。
徒歩圏内での出歩きや、外出も緩和され始めたみたいです。
それに伴い、動きを静かに見守っていた西洋人スタッフ達が帰国を決意しました。
6月1日 カタール航空。モルディブ発ドーハ行き、そこからそれぞれの自国へ帰れるみたい。
片道金額 1200USD。往復チケットは販売していません(涙
4月22日の片道2000USDよりは随分とまともな金額になりましたけどね。5月15日にスリランカ航空も飛ぶという噂もあり。こちらの金額や航路は未確定なのでこちらも早急に調べなくては。。。
私のいるこの島は国際空港島より直線距離で90キロ離れていて、
普段は水上飛行機や国内線が飛んでいるので優雅に美しく20分弱で行き来できるのですが、
現在はそれらの移動手段は運行停止。
モルディブ本来の姿に戻ってスピードボートで空港島まで行くそうです。
が。
が。
その金額がこれまた1000USD。
どいつもこいつも足元見てるのか、本当にそれくらい必要なのか。
色々リスクがあるからその金額なのか。
なので、皆が出て行くときに一緒に乗れば1000USD➗人数 になるので割安。単独で手配すれば100%負担。。。涙
そして、ドーハ経由で日本に帰り、成田空港でPCRテスト。その後隔離施設で14日間待機。
待機した後は公共機関を使って自宅に帰れるのか?
というか飛行機は3密じゃないか?とか 色々検討事項は山のようにあり。
かといって、ここモルディブに残留した場合、
経済復活目処が予定通り経てばいいがもし立たなかった場合、
いくら就労ビザを保持しているとはいえ、所詮私は外国人。
モルディブに家族身内がいないとなると、身元引き受け人がいないので、なかなか状況は厳しくなる一方なのでは、と思ったり。
首都からの食料運搬も止まり、本当にそのままパラダイス流刑?!?!?!
ひとまず、何パターンかシナリオを想定して検討しよう。
流刑だけは逃れたいYO〜〜〜!
しかしこの海と空を見ているとそれもまたありかな、とすら思ってしまう流され主義な私でした。。。